ポーランドボール 翻訳 
コメント
名無しの配管工:2019/07/23(火) 01:25
戦前のダンツィヒみたいになるのが目に見えたしね
名無しの配管工:2019/07/23(火) 01:36
名前からして悲劇に相応しい土地なんね
名無しの配管工:2019/07/23(火) 01:50
香港かと思ったおぶ。
かなりつおい名無し:2019/07/23(火) 05:38
第一次世界大戦まではオーストリア・ハンガリー帝国統治下だったおぶね
第一世界大戦でオーストリア・ハンガリー帝国が解体されてイタリア王国が分捕ったおぶよ
第二次大戦でユーゴ軍が占領して、イタリア敗戦でユーゴと分割になったおぶ
第一世界大戦でオーストリア・ハンガリー帝国が解体されてイタリア王国が分捕ったおぶよ
第二次大戦でユーゴ軍が占領して、イタリア敗戦でユーゴと分割になったおぶ
かなりつおい名無し:2019/07/23(火) 05:54
ヴェネチア共和国に対抗できなくなって、オーストリア・ハプスブルク家に国を献上して庇護下にしてもらったおぶねｗ
マリア・テレジアの時にハプスブルク家の男系が途絶えて、フランス貴族のロレーヌ（独語：ロートリンゲン）公フランソワを婿に迎え入れてハプスブルク家を相続してもらい、ハプスブルク・ロートリンゲン家になったおぶよ
そして神聖ローマ帝国皇帝フランツ一世になったおぶ（このことで帝国内ドイツ諸侯との関係が崩壊した）
ロレーヌ公はトスカーナ大公国も継承していたからトスカーナ大公でもあった
イタリア統一目指していたイタリア王家とイタリア北東部領有していたハプスブルク・ロートリンゲン家との間で険悪な関係だったおぶね
マリア・テレジアの時にハプスブルク家の男系が途絶えて、フランス貴族のロレーヌ（独語：ロートリンゲン）公フランソワを婿に迎え入れてハプスブルク家を相続してもらい、ハプスブルク・ロートリンゲン家になったおぶよ
そして神聖ローマ帝国皇帝フランツ一世になったおぶ（このことで帝国内ドイツ諸侯との関係が崩壊した）
ロレーヌ公はトスカーナ大公国も継承していたからトスカーナ大公でもあった
イタリア統一目指していたイタリア王家とイタリア北東部領有していたハプスブルク・ロートリンゲン家との間で険悪な関係だったおぶね
かなりつおい名無し:2019/07/23(火) 08:20
ユーゴに割譲されたトリエステ南部は、ユーゴ崩壊で更に二分割されて、スロベニア領とクロアチア領になった
まあ、イタリアとは微妙な間柄のハプスブルクとバチカンが裏でなにかやったようだが
まあ、イタリアとは微妙な間柄のハプスブルクとバチカンが裏でなにかやったようだが
かなりつおい名無し:2019/07/23(火) 08:40
強大な国に囲まれていた力の弱い小国の末路やなあ
でもまあ、かつて強国だったヴェネチアもジェノヴァもナポリ・シチリア王国も今や単独独立できるような状態じゃないし
でもまあ、かつて強国だったヴェネチアもジェノヴァもナポリ・シチリア王国も今や単独独立できるような状態じゃないし
かなりつおい名無し:2019/07/23(火) 08:47
ナポレオン体制崩壊後に周辺諸国と連携してスイス同盟に加盟していたら違った歴史だったかもなあ
併合されたフランスからかろうじて離脱独立後すぐにスイス同盟に加盟して難を逃れたジュネーブ共和国のように
併合されたフランスからかろうじて離脱独立後すぐにスイス同盟に加盟して難を逃れたジュネーブ共和国のように
かなりつおい名無し:2019/07/23(火) 08:59
反対側の旧サヴォイア公国（旧イタリア王家の本拠地）も、現在はイタリア領とフランス領とスイス領に分かれてかつての国がなくなっている
名無しの配管工:2019/07/23(火) 09:36
懐かしの世界史用語、トリエステと南チロルを思い出したんね。
南チロル関連の動画を見たときはオーストリア人が領有権主張していたけど、トリエステもその手の論争はあるんかいね。
他にも、アルザスロレーヌ地方やポーランのヴロツワフ(シュレジエン地方)はコメント欄で論争が起きていて未だに揉めるんだなーって思ったんよ。
南チロル関連の動画を見たときはオーストリア人が領有権主張していたけど、トリエステもその手の論争はあるんかいね。
他にも、アルザスロレーヌ地方やポーランのヴロツワフ(シュレジエン地方)はコメント欄で論争が起きていて未だに揉めるんだなーって思ったんよ。
名無しの配管工:2019/07/23(火) 10:55
トリエステ号と言えば深海10,000メートルまで潜れる大深度潜水艇ね
かなりつおい名無し:2019/07/23(火) 16:01
※10
アルザス（旧アルザス公国）はフランス残留派住民とドイツ帰属派住民、独立派に割れて、そのままフランス残留
いろいろな領有権問題は欧州の国ならどこでも周辺国と抱えていて、～系住民が別々の国に分断状態
もともとは一つの独立国で帰属していた連合体や従っていた王国などが違うだけで、その独立国の名残で地方自治権のある州として今の構成国の一つになっている
だから本来の国としてどこに帰属するかは大国の都合ではなく、そこの住民の意思が今では優先されるかと
欧州内火種だらけで、それこそ都市国家レベルまで分裂する可能性だってある
住民の居住、移動の自由を認めたEU結成は、歴史的領土問題の多少の解決策の一つでもあったが・・・
アルザス（旧アルザス公国）はフランス残留派住民とドイツ帰属派住民、独立派に割れて、そのままフランス残留
いろいろな領有権問題は欧州の国ならどこでも周辺国と抱えていて、～系住民が別々の国に分断状態
もともとは一つの独立国で帰属していた連合体や従っていた王国などが違うだけで、その独立国の名残で地方自治権のある州として今の構成国の一つになっている
だから本来の国としてどこに帰属するかは大国の都合ではなく、そこの住民の意思が今では優先されるかと
欧州内火種だらけで、それこそ都市国家レベルまで分裂する可能性だってある
住民の居住、移動の自由を認めたEU結成は、歴史的領土問題の多少の解決策の一つでもあったが・・・
かなりつおい名無し:2019/07/23(火) 16:10
スイスがいい例で、民族的や言語的に何系住民の地域だろうが、かつてはどうであろうが、それを根拠にだからドイツの領土、フランスの領土、イタリアの領土であるべきなんて言えない
