ポーランドボール 翻訳 
コメント
Rolling-Ketu-Kara-Warosu:2015/10/17(土) 10:10
こいつはすげえ、チェコ軍団のP.Bアートじゃで。
1916
ボヘミア「チェコ独立の為に戦うイング！！」
ロシア「よろしい、チェコ部隊編成するオブ」
1917
チェコ軍団「オーノー、労働者が蜂起してロシア滅茶苦茶よ」
二月臨時政府「チェコ人よ、そういうわけで、あなた方はフランスへ送られることになるイング・・・が、ウクライナの混乱に乗じて独墺軍が迫っておりまして・・・」
チェコ軍団「シベリア経由でオブフランスへ行け！？ 話が違うオブ！！ それにシベリアはもう内乱状態と聞いたオブよ！？」
二月臨時政府「ええ、カオスが始まってるイングよ。しかし・・・ああ、私はもう居なくなるオブ・・・お別れよ・・・」
チェコ軍団「え？」
ポルシェビキ・ソヴィエト政府「そいうわけだボヘミア人共、シベリア経由で極東へ行くオブ。しかしそのままではいかん。人民は革命に武器を欲してるイング。ツァーリより与えられし武器を置いて行ってもらうオブ！！」
チェコ軍団「あ・・・はいオブ・・・」
1918
チェコ軍団「もう我慢ならんオブ！！運行ダイヤ滅茶苦茶よ！！先頭は極東なのに最後尾はまだ中央アジアよ！！ドイツ兵捕虜が盗賊みたいになってるのに、武器なんか手放せないオブ！！」
ポルシェビキ「ブリャー！！もう手が付けられなくなってるオブ！！」
＊＊＊
英「──というわけだ」
仏「ウィ・・・それはそれは痛ましいオブね。どうオブか日本クン？」
日本「そうオブね。当方としては極東の安定の為にシベリアの内乱はよろしくござらんイング。
そこに彼の国無き民の義勇軍が困窮オブしているとなれば、これを救出せざるを得ないオブよね？
すなわちウラジオに一個陸戦隊、次いで状況に応じて現地自国民保護の為に陸軍二個師を後詰に動員しておる次第イングよ・・・」
英仏「素晴らしいよ・・・実に素晴らしい・・・」
1916
ボヘミア「チェコ独立の為に戦うイング！！」
ロシア「よろしい、チェコ部隊編成するオブ」
1917
チェコ軍団「オーノー、労働者が蜂起してロシア滅茶苦茶よ」
二月臨時政府「チェコ人よ、そういうわけで、あなた方はフランスへ送られることになるイング・・・が、ウクライナの混乱に乗じて独墺軍が迫っておりまして・・・」
チェコ軍団「シベリア経由でオブフランスへ行け！？ 話が違うオブ！！ それにシベリアはもう内乱状態と聞いたオブよ！？」
二月臨時政府「ええ、カオスが始まってるイングよ。しかし・・・ああ、私はもう居なくなるオブ・・・お別れよ・・・」
チェコ軍団「え？」
ポルシェビキ・ソヴィエト政府「そいうわけだボヘミア人共、シベリア経由で極東へ行くオブ。しかしそのままではいかん。人民は革命に武器を欲してるイング。ツァーリより与えられし武器を置いて行ってもらうオブ！！」
チェコ軍団「あ・・・はいオブ・・・」
1918
チェコ軍団「もう我慢ならんオブ！！運行ダイヤ滅茶苦茶よ！！先頭は極東なのに最後尾はまだ中央アジアよ！！ドイツ兵捕虜が盗賊みたいになってるのに、武器なんか手放せないオブ！！」
ポルシェビキ「ブリャー！！もう手が付けられなくなってるオブ！！」
＊＊＊
英「──というわけだ」
仏「ウィ・・・それはそれは痛ましいオブね。どうオブか日本クン？」
日本「そうオブね。当方としては極東の安定の為にシベリアの内乱はよろしくござらんイング。
そこに彼の国無き民の義勇軍が困窮オブしているとなれば、これを救出せざるを得ないオブよね？
すなわちウラジオに一個陸戦隊、次いで状況に応じて現地自国民保護の為に陸軍二個師を後詰に動員しておる次第イングよ・・・」
英仏「素晴らしいよ・・・実に素晴らしい・・・」
名無しの配管工:2015/10/17(土) 10:44
２コマ目でようやく あのペルケレ野郎が作者だと気付いたよ。
相変わらずシュールさとアホさが入り混じった作風だ。
ずっと描き続けて欲しいな。
相変わらずシュールさとアホさが入り混じった作風だ。
ずっと描き続けて欲しいな。
名無しさん:2015/10/17(土) 12:21
スラブホテルって大半の日本人はス抜きのものを連想しそうだ
名無しの配管工:2015/10/17(土) 12:34
アメリカと日本の漫画がシュールで面白い
名無しライヒタングル:2015/10/17(土) 12:35
この作者のシュールさ好きよ
名無しの配管工:2015/10/17(土) 17:44
この作者ってかなりのベテランなんだな
知らなかったよ
知らなかったよ
